株式会社metecoでは梱包・加工・物流業務・倉庫業務代行によるコスト削減を提供しています。
社内の取り組みとしてPDCLAサイクルを回すための計画、実行計画書を作成しています。
実行計画書に関する記事はこちら。

今回はその実行計画書を作成する場、環境整備アセスメントについてご紹介致します。

環境整備アセスメントとは


10月に下期の環境整備アセスメントを行いました。この環境整備アセスメントは半期に1度行われます。
この場では、上期で作成した実行計画の振り返りを社長やスタッフの前で発表し、気付きや学び、改善点を踏まえて、チーム毎に下期の実行計画書の作成を行います。
半期に1度振り返りを行うことで実行計画を作ったままにせず、PDCLAサイクルを回せる仕組みです。
PDCLAサイクルとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Act(改善)」を回して、成長するPDCAサイクルに 「Learn(学び)」を加えたものになります。
学び、振り返りを行うことで、本来は何をすれば良かったのかを見極めることができ、改善に繋げることができます。

環境整備アセスメントの様子


今回の環境整備アセスメントは名古屋本社と多治見支店の合同開催で行われ、スタッフ全員が集まると圧巻でした。
参加してくれたスタッフは名古屋34名、多治見31名の総勢65名。全6チームが実行計画書を作成するために集まってくれました。
普段関わらない皆さんの作成した実行計画を見ることができたので、新たな学びや気づきに繋がりました。

皆さん話を聞く場面では真面目に、話し合う部分では和気あいあいとしていて、メリハリのある環境整備アセスメントになりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は環境整備アセスメント紹介を致しました。
今後はこの環境整備アセスメントで作成した実行計画をもとに、働く人の心をかよわせていきます。
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