株式会社metecoでは梱包・加工・物流業務・倉庫業務代行によるコスト削減を提供しています。
meteco様ではデジタルツールの促進や業務改善・情報共有の観点からiPadを積極的に活用しています。
今回はiPadの導入事例などをご紹介します。

ipadを導入した経緯

1年以上続くコロナ禍の影響により、アナログでのやり取りが制限されることが増え、オンライン化が進みました。
それに伴い、デジタルツールを導入する企業が増えています。
特にiPadを使用し、テレワークや営業現場でのプレゼンなどもその一例ではないでしょうか。
飲食店様では、iPadを注文タブレットや会計レジに活用しているのもよく目にするようになってきました。
metecoにおいても、同様にiPadを導入した業務改善や情報共有をしています。
現在は、名古屋本社全員と多治見支店のサブリーダー以上に支給しています。
ipadはノートパソコンに比べて軽量で持ち運びにも適しています。
また、Wi-Fiがない状態でも使用できることから利便性が高く魅力があるデジタルツールです。
製造業においても、デジタルツールを導入して生産性の向上に繋がる時代です。
その反面ではなかなか導入から運用までできていない企業様もいるのが現状です。
〇metecoでは以下にような場面でiPadを活用しています。
・日々の環境整備のbefore/afterの写真
・朝礼挨拶
・生産日報報告
・在庫表
・動画撮影
さらにiPadを活用した改善や情報共有を進めてまいります。

ipadを導入したことでのペーパレス化

紙ベースの資料を持ち歩くと仕事場に物が増えることにも繋がります。
ipadを活用することによって、書類をデータベース化して持ち歩くことができるだけでなく、移動しながらでも作業の進捗状況を確認することも可能です。
metecoでは経営計画書を仕事の道具として活用していますが、さらにiPadの導入により情報共有が出来る為、生産効率の向上、改善点の見える化により品質向上に繋がりました。

内定者にも導入

metecoでは、内定者にもiPadをお渡ししています。
入社前の早い段階から会社の情報共有をしていただく狙いです。
デジタルツールの活用においては若手スタッフや内定者の方が得意だったりします。
こういう場面でもコミュニケーションを円滑に取ることができ、アナログとデジタルでの改善は大切だと改めて感じています。

まとめ

ipadの導入によりアナログでやり取りを行っていた時よりも仕事の効率が上がり、コア業務に集中できるようになりました。
また、共通の道具を使用することで社内の一体感に繋がっています。
今後も時代に合わせて仕事のやり方を変え、さらに業務改善や情報共有のスピードを向上させていきます。
またこの度、中部経済新聞に掲載されました。

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