株式会社metecoでは梱包・加工・物流業務・倉庫業務代行によるコスト削減を提供しています。
今回はラッピングの役割についてご紹介致します。
企業がイベントで使用する販促品やお中元を贈るときなど、さまざまな場面でラッピングを利用することがあります。
最近では、Amazonや楽天などのインターネットショッピングでプレゼントを購入して大切な人に贈ることが増えています。弊社でもラッピングのサービスを行っております。

活用事例

・お中元やお歳暮を熨斗掛けしてほしい場合
・ギフト用のラッピングを配送して欲しい場合
・イベントで使用するプレゼント用に豪華なラッピングを行う場合
・サンプル品のラッピングにこだわりたい場合

ラッピングの役割

日本では大切な人に贈り物を贈る文化が根付いております。昔から神様へのお供えが行われていましたが、そのまま置くと汚れてしまうため、敷物を敷いてほこりよけを被せたのがラッピングの原点になりました。贈り物から傷や汚れから守る役割がありました。しかし、時代の流れによってラッピングの役割も大きく変化しております。ラッピングの組み合わせによって、日頃の感謝の気持ちがよりこもったラッピングに、仕上げることができる役割もあります。

ラッピングの種類

ラッピングの仕方も慶事と弔事で包み方が変わるのをご存知でしょうか。
キャラメル包み
品物の中心に重なりが来るように包み、両端を折り込んでいきます。ラッピングの基本となる包み方なので、このラッピング方法を覚えておくと便利です。
・縦長の場合
慶事(お祝い)の場合は、右側のラッピング用紙が上にくるように包みます。
弔事の場合は、左側のラッピング用紙が上にくるように包みます。
・横長の場合
慶事の場合は、下側のラッピング用紙が上にくるように包みます。
弔事(仏事)の場合は、上側のラッピング用紙が上にくるように包みます。
スクエア包み
スクエア包みは箱をひっくり返さずに包む事ができる包み方になります。陶器やケーキ箱などの正方形の箱をラッピングするのに適しています。
斜め包み(回転包み)
箱を包む途中で回転しながら包んでいく包み方になります。よく百貨店やデパートなどでよく見かけます。
慶事(お祝い)の場合は、贈り物の上が左側にくるように置きます。
弔事(仏事)場合は、贈り物の上が右側にくるように置きます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はラッピングの役割について紹介を致しました。
株式会社metecoでは、梱包や軽作業、加工、配送代行、梱包資材販売などの業務を行っております。
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